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  • 5月23日・回答

    国試対策・病理・疾患と染色 ○×で答えてください。 疾患と染色法の関係を答えて下さい。 1.梅毒 ― Warthin-Starry染色 ○ 2.カルチノイド ― ギムザ染色 × ⇒グリメリウス染色・黒褐色~茶褐色 3.カ …

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  • 第58回・日本臨床細胞学会総会に参加しました。

    第58回・日本臨床細胞学会総会に参加しました。 会場は大阪国際会議場でしたので、当社からは 9名の職員が参加しました。 テーマが「細胞診の精度管理」でした。テーマに沿った 様々なシンポジウム・セミナーがありました。 演題 …

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  • 5月18日・回答

    喀痰をスライドに塗沫し、写真の染色を行った。 1.写真の染色はベルリン青染色である。 ○ 2.青く染まっているのは、組織球がメラニンを貪食しているから。 × ⇒3価の鉄イオンが染まている。(血鉄素を染めるのが目的) 3. …

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  • ALK

    弊社・病理室はALK融合タンパク(IHC法)を 行っています。写真で見られる肺・腺癌での依頼が あり、結果は陽性でした。腺癌の5%前後にしか 陽性がなく、珍しい症例に遭遇しました。 ALK融合タンパク(IHC法)に関して …

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  • 国家試験対策・染色2

    肺組織片を写真の染色を行った。 1.写真の染色はグロコット染色である。 2.赤く染まっているのは、グラム陰性菌である。 3.陽性対象は、必ず検体と同じスライドにのせて染色を行う。 4.透徹前には、脱水は必要ない。 5.間 …

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  • 国家試験対策・染色1

    喀痰をスライドに塗沫し、写真の染色を行った。 1.写真の染色はベルリン青染色である。 2.青く染まっているのは、組織球がメラニンを貪食しているから。 3.フェリシアン化カリウム・塩酸混合液は作成して24時間室温保存後、使 …

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  • 5月8日の回答・解説

    国試対策・病理・疾患と染色 ○×で答えてください。 疾患と染色法の関係を答えて下さい。 1.梅毒 ― Warthin-Starry染色 ○ 2.カルチノイド ― ギムザ染色 × ⇒グリメリウス染色・黒褐色~茶褐色 3.カ …

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  • 国家試験対策・疾患と染色

    国試対策・病理・疾患と染色 ○×で答えてください。 疾患と染色法の関係を答えて下さい。 梅毒 ― Warthin-Starry染色 カルチノイド ― ギムザ染色 カンジダ症 ― グロコット染色 アミロイドーシス ― コン …

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  • 5月1日の解説

    国試対策・病理・脱灰 ○×で答えてください。 脱灰について 1.脱灰は低温で行うと時間が短縮される。×   ⇒脱灰温度は低温で出来るだけ、時間を短くすることが組織に与えるダメージは    少ないが、低温で行っても時間は短 …

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  • 4月27日の解説

    4月27日の解説 細胞診(17-C-1) 材料:膣部頸部綿棒擦過 性別:女性 年齢:50歳前半 臨床診断:びらん 解説 壊死性背景にクロマチンの増量(濃染)が見られ細胞質はライトグリーン、 オレンジG好性で肥厚を呈してい …

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